Visual Studio 2019 には自動的にプロビジョニングまで作成してくれる便利な機能がありますが、残念ながら開発用(Development)のプロビジョニングまでしか作成してくれないようです。配布用(Distribution)のプロビジョニングを自動的に作成することはできず、何度も自動と手動を切り替えてしまうとその分だけ作成されてしまいます。そして、自動で作成された証明書とプロビジョニングは残念ながら自動で削除することができません。
前提条件 ・Windows10 Pro 64Bit 1903 ・Visual Studio 2019 Community v16.6.2 ・Xamarin 16.6.000.1061 (NuGet Xamarin.Forms 4.0.0.709238) ・macOS Catalina 10.15.3 / Xcode 11.5 / Xamarin.iOS 13.18.2.1 ・Apple Developer Program への有料会員登録(年額12,000円程度)
※Xamarin Mac Agent (Mac とペアリング)で macOS と SSH 接続済みの状態であることが前提です。 ※ツール > オプション > Xamarin > Apple Account に Apple Developer Program で登録している Apple ID を登録する必要があります。