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VMware Workstation Player 15 にアップデートする方法 | OSx86


今回は2018年09月24日にリリースされました VMware Workstation Player 15.0 のアップデートを試みてみました。私の場合はゲストOSに macOS を稼働させているため、アップデートにより問題が発生するのではと心配しておりました。


前提条件
・Windows 10 Pro 64Bit 1709
・VMWare Workstation 12 player
・macOS Sierra 10.12.6 以降



1.Player 15.0 のインストール

以下のURLからダウンロードしてインストールします。
https://my.vmware.com/jp/web/vmware/free#desktop_end_user_computing/vmware_workstation_player/15_0

私の場合は VMware Workstation Player 12.0 をインストール済みでしたので、自動的にアップデートになりました。


vmware15_01.png



2.Unlocker のインストール

Player15.0 をインストールしたまま ゲストOSである macOS を起動するとエラーとなります。VMware のアップデートにより Unlocker が削除されてしまうことが原因ですので、以前の記事「Windows10 をアップデートしたら VMWare で再度必要になる設定」でもご紹介しております Unlockerの再インストールを実践してください。
また、ゲストOSのネットワーク設定も初期化されていますので、上記の以前の記事をご参考の上再設定を行ってください。



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石河 純


著者名 :石河 純
自己紹介:素人上がりのIT技術者。趣味は卓球・車・ボウリング

IT関連の知識はざっくりとこんな感じです。
【OS関連】
WindowsServer: 2012/2008R2/2003/2000/NT4
Windows: 10/8/7/XP/2000/me/NT4/98
Linux: CentOS RedHatLinux9
Mac: macOS Catalina 10.15 / Mojave 10.14 / High Sierra 10.13 / Sierra 10.12 / OSX Lion 10.7.5 / OSX Snow Leopard 10.6.8
【言語】
VB.net ASP.NET C#.net Java VBA
Xamarin.Forms
【データベース】
Oracle 10g/9i
SQLServer 2016/2008R2/2005/2000
SQLAnywhere 16/11/8
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